マイホームの購入に当たってボーナスをどう活用するかが問題だ。利息を減らすのか、毎月の負担を軽減するのか、予算を増やすのか。
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もしあなたがマイホームの購入を考えているなら、ボーナスを頭金に追加するのが賢明かもしれません。マイホーム購入の予定があるならば、ボーナスを活用しない手はありません。多くの方のボーナスを預貯金に当てておられます。蓄えは大切です。どんなに時代が変化してもとりあえず銀行に引き出すことの出来るお金があることは心強いことです。しかし冷静にどちらがとくかを考えてみてください。たとえば100万円を定期預金に回してもわずか0.8%の利息では10年後に増えるのはわずか8万円ほど。同じ100万円をマイホーム購入の頭金に上乗せするとどうなるか。2500万円の物件を頭金500万円で購入する場合を例にとります。マイホームの頭金を増額せずに2000万円借りる場合と頭金にボーナスの100万円を上乗せした場合を較べてみると、頭金の増額なしの場合(35年返済、固定金利2.99%)の総利息額は約1228万円、頭金に100万円を上乗せした場合は約1167万円になります。その差61万円です。今後マイホーム購入を予定されている人はボーナスは預金よりもマイホーム購入資金にあてるのが断然お得だといえますね。
現金で一発にマイホームを購入できる方は別として大抵の庶民は住宅ローンを組んで
マイホームを購入する。その場合何が痛いかといって利息の支払いがとっても痛い。多額の金を借りるのだから文句は言えないが、なんとか利息を減らしたい。とにかく少しでも利息を減らせばトータルで得をするのだ。2500万円の物件を頭金500万円、住宅ローン2000万円(長期固定金利2,99%、35年返済)で買う場合、ボーナスを活用しないと毎月のローン返済額は7万6858円、利息の総額は約1228万円、総返済額は約3228万円となる。しかしボーナスで頭金を100万円増やせば住宅ローンは1900万円に下がり、借入額にかかる利息も下がる。同じ35年返済ならば毎月の返済額は7万3015円、利息の総額は約1167万円だ。ボーナスを活用しない場合と較べて利息を61万円減らすことができる。さらに頭金にボーナスを活用することによって返済期間を短くして利息を減らすことができる。返済期間を30年に減らせば月々の返済額は8万円強になるが約248万円も利息を減らし、総返済額は約2880万円で、活用しない場合よりも約348万円もの差がでる。
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マイホームの購入にあたって、ボーナスで頭金を増やして、住宅ローンの額を変えなければその分だけ買うことの出来るマイホームの額は高くなる。しかし将来の子供の教育費、老後の貯金などにも備えるために月々の負担は少なくしたい場合はどうすればよいか。基本的に住宅ローンで借りる額を減らせ利息は減るわけだから、マイホーム購入の頭金にボーナスを加算して月々の返済額を減らすことができる。2500万円の物件を頭金500万円、住宅ローン2000万円(長期固定年利2.99%、35年返済)という基本ケース購入する場合、50万円頭金をボーナスで増やして借入額を減らせば、月々の負担はボーナス活用をしない場合の7万6857円から7万4936円となり、1921円減らすことが出来る。わずかな額に見えるが35年続けば総額で約81万円になる。いっそ頭金を200万円増やすと、月々の返済額は6万1093円となり、月々7686円の負担減になる。この金を自動積立貯金(金利0.8%)にまわせば15年後には150万円弱の教育費が準備できる。住宅ローンの総返済額を約323万円軽減し、教育費の一部も用意できる計算になる。